2015/06/09 up!
二人目不妊でも大きな違いがある!?再スタート組とデビュー組の違い
こんにちは。妊活イラストレーターの赤星ポテ子(@akahoshi_poteko)です。
今日は、二人目不妊治療の再スタート組(治療経験者)とデビュー組(二人目から治療スタート)の違いについてお話したいと思います。
二人目不妊の場合、既に子どもが1人いるので、一人目不妊に比べ精神的な負担が軽く、同じ不妊治療中の身でも、辛さの度合いが大きな違いがあります。
二人目不妊の場合、子どもが既にいるという点で、治療経験者とそうでない人との間にはそんなに違いはないと思っていたのですが…。再スタート組とデビュー組の違いを感じる出来事が最近ありました。
二人目不妊、再スタート組とデビュー組の違い
一人目は自己タイミングで授かったJ子ちゃん。二人目子づくりを再開してから、1年以上経っても妊娠する兆候は見えず、最近妊活デビューをしました。
一緒に妊活がんばろうね~とワキアイアイとJ子ちゃんと話をしていたんですが…。
ポテ子:「はぁ~。今周期は病院がGWと重なるから、治療はお休みだよ。」
J子ちゃん:「今月子づくりすると、早生まれになるから、妊活は休んだ方がいいよ。」
ポテ子:「!!!!!」(←子どもが出来るなら何月生まれでも構わない)
J子ちゃん:「次に生まれてくる子は、女の子がいいな。ポテ子は?」
ポテ子:「特に気にしていないかな~。」

J子ちゃんの気持、めちゃ分かるんですよ!3月生まれと4月生まれじゃ、保育園の入りやすさが天と地ほどに違うし、上の子と違う性別の赤ちゃんが欲しいという気持ち…。
でもね、でもね。
一人目を授かることに苦労した私にとっては、生まれてくる子が男でも女でもオカマちゃんでもいいんです。早生まれのせいで待機児童になってもいいんです。
もう一度、子どもを授かるという奇跡が起こるなら。
治療をしても授かる自信が持てない私と、これから始める治療に期待をしているJ子ちゃんとの、子づくりに対する価値観の違いを感じる出来事でした。
モヤモヤっとしてしまったのは、心のどこかで、自然に第一子を授かることができたJ子ちゃんのことがきっと羨ましかったんでしょうね。
4月生まれ子を産むには?
何月生まれでもありがたいのですが、4月生まれの子を産むにはどうすればいいのか?
せっかくだから、この機会にお話ししますね。
タクゾーは4月9日(子宮の日)に生まれで、7月13日の採卵(排卵日)で授かった子です。
7月下旬~8月中旬に子づくりをすると、4月生まれになります。(予定日前後に生まれた場合)
私は今月(6月)は移植周期になるので、今回無事に子どもを授かることが出来れば、3月生まれになります。
今周期の移植は、さぁどうなることやら?
次回の結果報告をお楽しみに!
よろ子宮~。
以上、ポテ子でした。
※移植周期…受精卵を子宮に戻す周期。卵が着床しやすくなるように子宮の内膜を内服薬などで厚くさせるための治療を重点的におこなう。